2008年11月29日

久本 憲夫・玉井金五 「社会政策1 ワーク・ライフ・バランスと社会政策」

人類の歴史上例がないほどの速さで変化する世界の社会,経済,技術情勢。仕事の本質は生産から情報,サービス,そして知的生産へと変化。また,テクノロジーの発展は私たちの働き方を根本から変え,新しい技術と環境に見合った新しい働き方が急務になってきています。 このように激変する昨今,グローバル競争の中で存続するためには,さまざまな変化に柔軟に対応しながらコスト削減と生産性向上を同時に達成することが不可欠です。 しかし,私たちがこのようなIT革命の時代に住んでいるにもかかわらず,多くの企業は戦後に開発された人事・管理制度や仕事のやり方を変えていません。当然のように従来のシステムは新しいビジネス環境に対応できず,抜本的な改革を必要としているのです。 海外の優良企業は価値のある資源,人材の有効活用をはかるワーク・ライフ・バランスの取り組みを積極的に行い,激しい変化と競争の中,企業を成功に導きました。 先進国ではワーク・ライフ・バランスの取り組みの効果として優秀な人材の確保と定着,生産性,顧客満足度,業績,そして社員のモラールの向上など,さまざまな統計がその企業メリットを証明しています。Appassionata参照


久本憲夫・玉井金五 ワーク・ライフ・バランスと社会政策.png

終戦後からの雇用形態の変化について追ってみました。雇用形態は、景気の変動や国外からの意向にも大きく左右されます。
近年は、ワーク・ライフバランス論についても活発に議論されています。労働生産性が主要国7カ国の中で最下位の日本において、十二分に議論が必要な内容でしょう。
「ワーク・ライフバランス」は、「働きながら責任や成果や要望を果たせる環境作り」です。
働くだけで良かったものが、それ以外に同時にいろいろなことをすることにつながります。
自分がどうしたいのか?何がしたいのか?と突き詰め考えることが求められ、難しい目標設定が必要な世界です。
自身と向き合う時間が多くなることで、自分の役割が見えてくることにつながるかもしれません。

参照
Appassionata
http://www.worklifebalance.co.jp/index.html
パック・ジョアンスックッチャ interview
http://www.koushinococoro.com/magazine/iv_28_01.htm

ワークライフバランス.jpg





posted by hayato at 18:29| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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