2008年11月24日

バリーリバート、ジョンスペクターほか 「クラウドソーシング−隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法」

コンピュータ‐をはじめ携帯電話やipodやインターネットによって、私たちはいよいよ個別具体的で独立した存在になってきている。インターネットによって、働く人の人々は確かに個別的な存在になったが、共同作業に基づくコミュニティもつくることになった。
言い換えれば、通例の仕事生活からは以前より遠ざかるようになったが、といって、それほど広い世界の人とつながったわけではないということになる。
ガートナー社のような専門企業は、そうした進歩によって今後10年のあいだに仕事の質は大きく変わると予想している。社員達は、インフラや資源を企業に依存しなくなり、独自の作業空間から無形の労務を提供するようになる。また、助言や情報やベスト・プラクティスを得るのに、人々(多くは企業に属さない人たち)のネットワークを頼るようになる。p184


図5.png


「群衆の智恵」wisdom of crouds
「集合知」collective intelligence

ごく限られた専門家や研究者、一人の天才がイノベーションを起こすだけではなく、多くの人々が、自らの知識や知恵を提供することによってイノベーションが起こす世の中が近付いています。
本著は、クラウドソーシングの豊富な事例を取り上げわかりやすく説明しています。個人が、製品開発、マーケティング、マネジメント等、様々なことに自然と関わることで、新たな変化を引き起こしています。
次なる企業の問題は、集合知が「機能するか否か」ではなく、「どのように機能させていくか?適応させるか?」という部分になります。
個人(ユーザー)からどのようにして学べばよいのか?その視点は忘れてはいけません。







posted by hayato at 21:28| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本のリンクもほしいですね!
Posted by smurayama at 2008年11月25日 00:58
アドバイスありがとうございます。
本のリンクも追加しました!
Posted by hayato at 2008年11月25日 09:53
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