2009年04月03日

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posted by hayato at 17:12| Comment(57) | 雑記・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

ウィリアム・C・テイラー&ポリー・ラバール 「マーベリックカンパニー」

草の根イノベーションについては誤った解釈をし、それが誤った説明につながる恐れがある。・・・PtoPのコラボレーションの大半は、強烈な(そしてあくまで個人的な)“競争心”が原動力となっているp105
最高の人材が金では動かない。どんな分野においても最高の人材は情熱で動くのですp120
イノベーションとはネットワークのことなのです。重要なのはつなげていくことなのです。p125

「ここまでくると選択肢の多さは消費者を自由にするのではなく疲弊させてしまう」p172
私自身は完全を追い求める人間ですが、店に関しては“不完全”な部分を大切にしています。それが私たちに魅力となっているのです。p178


ウィリアム・C・テイラー&ポリー・ラバール マーベリックカンパニー 最新.png

常識の壁を打ち破る超優良企業、マーベリック・カンパニーを紹介し、
21世紀のビジネスプランとして有効な洞察とケーススタディを学ぶことが出来ます。

「自分の会社が明日、廃業することになれば、誰がいちばんそれを惜しんでくれるのか?それはなぜか?」
その問いに明確に答えることが出来る、個性的な型破りな目的意識を持っている会社は非常に少ないのではないでしょうか?
ありきたりのビジネスモデルでやってみようと思い、事業をはじめる人はほとんどいないでしょう。しかし、多くの会社はいつしか同じような会社になっていってしまっているのが現状です。
個人が抑圧されることが多い現状を打破するためにも、今の時代だからこそ出来る個人の潜在能力を引き出す素晴らしい会社が創出する必要があります。

イノセンティブを率いるダレル・キャロルは未来のリーダーシップについて語っています。
「古典的なアメとムチのアプローチはもはやリーダーの手法として通用しません。」
「この新しい世界で魅力あるリーダーになろうとするなら、誰よりも透明性のあるリーダーになることです。全員が得をする方法を編み出すリーダーが勝者となるのです。ゼロサム的な考えのリーダーは、何も手に入れることができないでしょう。」

新しい時代において、理想のリーダー像が変わってきていることも決して忘れてはならないのです。




posted by hayato at 06:25| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

ニコラス・G・カー 「クラウド化する世界」     

今日の我々もまた、画期的な変化のただ中にあり、その変化は、電気の場合とよく似た筋道をたどうろうとしている。1世紀前に発電で起きたことが、現在、情報処理で起きているのだ。P13
我々がウェブのシナプスなのだ。我々がより多くのリンクをクリックして、ページを見て、処理して、それも早ければ早いほど、ウェブはより多くの知的情報を収集して、より多くの経済的価値を獲得して、より多くの利益を生み出す。p274
我々は意識は気薄になり、鈍化していくだろう。我々が作っている人口知能が、我々自身の知能になるのかもしれないのだ。p275
すべての技術的変化は、世代の交代である。新しい技術の最大限の力と重要性が発揮されるのは、その技術とともに育った人たちが大人になって、時代遅れの親世代を脇に追いやるようになってからだ。旧世代が世を去るにつれて、新技術が登場した時に失われた事物の記憶も失われ、獲得されたものの記憶だけが残るのだ。p279


ニコラス・G・カー クラウド化する世界 new.png

大きく変化するITの現状を簡潔にわかりやすくまとめてくれています。IT産業の現状を電気産業の発展と重ね合わせ、これから広がる未来についての予測をしてくれています。
現状を俯瞰する上では最適な本だと思います。
セールスフォースが、PaaSという概念を発表し、アマゾンが、Amazon Web Serviceを提供しているように、ストレージ・キャパシティやコンピューティングパワー、セキュリティ環境までもウェブ上で提供される時代となっています。
ウェブベースに総置き換えされることもはないかもしれませんが、大きく世界は変わろうとしています。この潮流により、企業のビジネススタイル・組織形態も大きく変わっていくのではないでしょうか。




posted by hayato at 10:42| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小林雅一 「神々のweb3.0」

私は「集合知は機能する」と強く信じている。問題は「機能するか、しないか」ではなく、「さまざまな状況に集合知をどう適応させるか」という点にある。・・・web2.0の本質は、「これこれ、しかじかのビジネス環境において、我々(企業)はユーザーから、どのようにして学べばいいのか」という姿勢なのだ。P360
多くの人達が、P2Pをファイル共有と同一視して、海賊版などの問題から、「あれはもう終わった」と誤解している。しかしSkypeのように、そうした面倒な問題とは無縁の、新種のP2Pアプリケーションが生まれている。スカイプは集合知の活用において新境地を開拓した。p369


小林雅一 神々のwb3.0.png

PCでのサービスはSNSをはじめ、vertual空間での過ごす時間が増えています。「ソーシャル・グラフ」のようなサイバー空間に移植された人間関係を解析することで、新しいビジネスモデルを生み出していこうという流れがあります。仮想空間の内側に深化していくことを考えると、一時ブームになったメタバース(3D仮想空間)はまだまだこれからでしょう。
一方、mobileは、realな世界と結びつきのあるサービスが多いのが特徴です。vertualからrealの逆流がメインであり、現実世界にある「さまざまなもの」から発信するデーターをもとにサービスが創出される流れが起きています。
現時点で、ユビキタス社会へ一番近いのはmobaile大国である日本なのかもしれません。






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渡辺弘美 「ウェブを変える10の破壊的トレンド」

日本からはなぜ米国のように次々と破壊的トレンドにつながるテクノロジーやサービスが生まれてこないのかという疑問が提起される。・・・私は、あえて「エンジニアを信頼する環境」が日本に足りないのではないかと言いたい。企業がイノベーションのジレンマに陥る原因が、企業規模と既存の最重要顧客であるならば、現在の顧客や市場のバリューチェーンから外れた組織を社内に設け、破壊的トレンドを創造するエンジニアたちを信頼し、彼らに最適の環境を提供すべきと思う。P215.216


渡辺弘美 ウェブを変える10の破壊的トレンド 最新.png

先日、mixiがAPIを公開することを発表しましたが、これによりmixi向けのアプリケーション競争が起きるでしょう。国内のSNSも次のフェーズに行くのでしょうか。
米国では、2007年の5月にfacebookが、アプリケーション(ウィジェット)の開発に向けてAPIをオープン化してから、今では5000以上のアプリケーションが増えています。人気に慌てたMySpaceが遅れてオープン化戦略を追随し、巨大な広告マーケットになりうるSNSのオープン化戦争にgoogleが黙っているわけもなく、個々のSNSが提供してきたAPIを共通化するオープンソーシャルプロジェクトを発表したという経緯がありました。
ユーザーが、SNSのページ上にウィジェットを張り付けてくれれば、潜在的な顧客と「ダイレクト」な関係が構築できることもあり、非常に注目です。

BBwatch参照
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/24047.html





posted by hayato at 10:04| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

久本 憲夫・玉井金五 「社会政策1 ワーク・ライフ・バランスと社会政策」

人類の歴史上例がないほどの速さで変化する世界の社会,経済,技術情勢。仕事の本質は生産から情報,サービス,そして知的生産へと変化。また,テクノロジーの発展は私たちの働き方を根本から変え,新しい技術と環境に見合った新しい働き方が急務になってきています。 このように激変する昨今,グローバル競争の中で存続するためには,さまざまな変化に柔軟に対応しながらコスト削減と生産性向上を同時に達成することが不可欠です。 しかし,私たちがこのようなIT革命の時代に住んでいるにもかかわらず,多くの企業は戦後に開発された人事・管理制度や仕事のやり方を変えていません。当然のように従来のシステムは新しいビジネス環境に対応できず,抜本的な改革を必要としているのです。 海外の優良企業は価値のある資源,人材の有効活用をはかるワーク・ライフ・バランスの取り組みを積極的に行い,激しい変化と競争の中,企業を成功に導きました。 先進国ではワーク・ライフ・バランスの取り組みの効果として優秀な人材の確保と定着,生産性,顧客満足度,業績,そして社員のモラールの向上など,さまざまな統計がその企業メリットを証明しています。Appassionata参照


久本憲夫・玉井金五 ワーク・ライフ・バランスと社会政策.png

終戦後からの雇用形態の変化について追ってみました。雇用形態は、景気の変動や国外からの意向にも大きく左右されます。
近年は、ワーク・ライフバランス論についても活発に議論されています。労働生産性が主要国7カ国の中で最下位の日本において、十二分に議論が必要な内容でしょう。
「ワーク・ライフバランス」は、「働きながら責任や成果や要望を果たせる環境作り」です。
働くだけで良かったものが、それ以外に同時にいろいろなことをすることにつながります。
自分がどうしたいのか?何がしたいのか?と突き詰め考えることが求められ、難しい目標設定が必要な世界です。
自身と向き合う時間が多くなることで、自分の役割が見えてくることにつながるかもしれません。

参照
Appassionata
http://www.worklifebalance.co.jp/index.html
パック・ジョアンスックッチャ interview
http://www.koushinococoro.com/magazine/iv_28_01.htm

ワークライフバランス.jpg





posted by hayato at 18:29| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平野敦士カール 「1の力を10倍にするアライアンス仕事術」

自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、かかわり方はどうであれ巻き込んでいく。そうして自然発生的に、「実現を助けてくれる人」を集めていくのが“アライアンス”という発想なのです。P34
個人や一つのプロジェクトでも、プラットフォームをつくり、アライアンスを広げていったものが成功する時代はすでにやってきています。p41


平野敦士カール 1の力を10倍にするアライアンス術.png


自らの力を数倍にする、個人がアライアンスを広げる方法について述べています。
近年は、情報過多の時代とさけばれ、溢れる情報の中、情報の取捨選択が求められます。
一方、自身に必要のない情報の活かし方を考え、周囲の仲間のテーマを意識し、必要とされる情報を送り合い、個々が深めた内容について定期的に意見交換するという関係を築ければ、ネットワーク全体の質を大きく向上させることにつながるでしょう。








posted by hayato at 17:29| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田坂広志「プロフェッショナル進化論」

これから、すべてのプロフェッショナルが「シンクタンク機能」を持てるようになる。その結果、すべてのプロフェッショナルは、「個人シンクタンク」へと進化していく。
「シンクタンク機能」とは、実は、いま多くのビジネスパーソンやプロフェッショナルが、日々の仕事において求められている、大切な役割なのである。 p16.17


プロフェッショナル進化論.png


これからの社会において個人がどのように生きていくべきかを教えて下さる良書。情報発信が簡単になった現在、webを使うことで多くの人とつながることが出来ます。
大学生の就職活動では、blog枠を設ける企業もあらわれ、学生がblog上でラブコールを送ったら企業担当者から連絡が来た等の話しも聞きます。
今後は、情報発信が、仕事等、新しいご縁に結びつくこともあるでしょう。
情報発信の方法論について学びたいと考える人も増えていくのかもしれません。




posted by hayato at 17:03| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

QUARTER POUNDER

見事なPRでした。

「QUARTER POUNDER」

表参道と渋谷に先日オープンした「クォーターパウンダーショップ」
海外から上陸した謎のハンバーガーショップとして、オープン当日は500人以上の行列を作り、たまたまオープン当日に渋谷にいた僕も、興味を惹かれました。

実は、運営していたのはマクドナルド。
今回はティーザーキャンペーンの一環として行っていたそうです。

あえて、自社ブランドを隠し、マクドナルド離れをしていた人々を取り込んだ今回のPR。期間限定ショップとしてオープンしたお店は役目を終え、本日から関東圏のマクドナルドにて「クォーターパウンダー・チーズ」「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」の2商品を発売しています。

非常に面白い試みでしたが、商品として根付き、マクドナルドに大きな利益をもたらすのでしょうか?

少なくとも僕はマクドナルドで久し振りにハンバーガーを食べようと思いました。

Quarter Pounder.jpg

参考 yahoo記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081128-00000000-diamond-bus_all



posted by hayato at 21:30| Comment(0) | 雑記・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

オリ・ブラフマン、ロッド・A・ベックストローム ヒトデはクモよりなぜ強い  21世紀はリーダーなき組織が勝つ    

最高の知識や情報は、組織の端のほうに存在することが多い。p222
もし本当に分権型組織を変えたいと思ったら、最良の戦略は、メンバーのもつイデオロギーを変えることだ。p226
分権型組織は確かに、一見、ごちゃごちゃしていて秩序がなさそうに見える。しかし、こうした組織の可能性を正しく評価すると、初めは乱舞のきわみのように見えたものが、今まで地球上に現れた中でも、もっとも力強い勢力だと気がつくのだ。p228


ヒトデはクモよりなぜ強い−21世紀はリーダーなき組織が勝つ.png

分権型組織をヒトデ、中央集権型組織をクモにみたてると共に、様々な民族や企業を例に挙げ、組織の動向について述べています。
分権型組織は無秩序のように見え、しぶとく力強い組織といえます。時の息吹を感じる一方、中央集権型の組織がすぐに大きく変わることはないでしょう。
様々な企業が「Enterprise2.0」と称されるweb2.0の技術と思想を自社の情報システムにじょじょに取り入れ出しています。
それに伴う組織形態の変化も注目です。


















posted by hayato at 21:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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